他人の補聴器を使用してもいいの?

2014.6.4|補聴器選びのよくある質問

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【他人の補聴器は使用できるのか】

本来、補聴器は個々に調整してあるので、一つとして同じものはありません。

他人のメガネをかけると目の前や頭がくらっとしますよね。

それと同じように、他人の補聴器を使用すると「聞こえ」に不快感を感じるはずです。

補聴器は薬事法上の「管理医療機器」に指定されています。

補聴器の販売店・専門店などは、販売業者の指定や医療用具販売管理者の設置を

義務づけられており、「聞こえ」の助けをする補聴器は、取り扱う業者も使用する方も

きちんとした取り決めの中で扱わなければいけないとされています。

もし、補聴器を譲り受けることがあれば、必ず専門店で点検してもらい、使用できる状態のものであれば

自身の聴力に合った調整をしてもらってから使用するようにしましょう。

【調整可能な補聴器は他人が使用できるか】

補聴器にも、自分で調節可能な機種があります。

ミミ―電子の「セルフフィッティング」タイプの補聴器は、

箱型で自分で調節することを可能にした補聴器です。

こちらは通信販売でも購入できるタイプの補聴器なので、

販売店に出向くことなく手軽に利用できます。

しかし、自分で細かい調節をして使うため、

手軽に他人と貸し借りできる機器ではないようです。

集音器は補聴器に似た働きをしますが、「医療機器」ではなく、

使用する人に合わせて細かく調整することはできません。

音量調節ができる製品が多いようですが、

個々の人の聴力や聞こえの状態に合わせて調整しながら

使用する製品ではありません。

この「集音器」なら他人と貸し借りしたり、譲り受けることがあっても、

そのまま使用することは可能だと思います。

 

補聴器に頼らず難聴を改善するなら美聴泉


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