オープンフィッティングタイプの補聴器とは☆特徴と機能

2014.6.1|補聴器の種類

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補聴器の特性として、おもに耳の中に「耳栓」を入れて使用するものが多いですよね。

ただ短時間ではなく、毎日長時間耳をふさいでいると、

不快に思うあまり補聴器の使用をやめてしまう人もいるようです。

このよくある利用者の不快感を解消するために開発されたものが、

オープンフィッティングタイプ」の補聴器です。

 

【オープンフィッティングタイプの特長】

耳をふさいでいる圧迫感や閉そく感を解消するため、

オープンフィッティングの技術は主に耳穴付近の外耳道を

ふさがずに補聴器を使って聞こえるようにすることです。

外耳道をふさがないために、補聴器本体や耳栓の部分に穴があいているのが大きな特長です。

 

【オープンフィッティングタイプのメリット】

耳栓自体に穴があいていることにより、圧迫感や密閉する感覚は軽くなります。

また耳を完全にふさがれていないので、次のような利点もあるとされています。

・自分の声がこもらずに聞こえる

・食べ物や飲み物を咀嚼する音が、不快に響かず気になりにくい

・機器を通さなくても聞くことが可能な周りの起こる自然の音を、聞き取ることが出来る

・耳かけタイプの場合、通常の耳栓タイプとの併用ができ、その日の耳の状態によって使い分けが出来る

 

【オープンフィッティングタイプのデメリット】

このタイプの補聴器は、補聴器がほとんど必要ない位の極めて軽度の難聴の人で、

しかも高音域の聴力のみが低下している人がターゲットとされているようです。

軽度の難聴の方は、補聴器をつける不快感を感じるくらいなら補聴器を付けない人が多いようです。

中度~高重度の難聴の人がオープンフィッティングタイプをつけると、ふさがれていないため

よりよい聞こえを実現することができません。

補聴器を選ぶ際には、自分に合ったものを選ぶことが大切なのです。

 

補聴器に頼らず難聴を改善するなら美聴泉


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