ワイデックスは「ワイデックスの価値基準」として、
「独自性」「不断の努力」「信頼性」を掲げています。
この基準は、企業としての「決意を周囲に表明するとともに、
果たすべき努めを自覚し、自らを日々奮い立たせてゆく」ためとあり、
補聴器を製造・販売していくうえで非常に高い志と意識を持った企業だという印象を受けます。
【ワイデックスの歴史】
1956年、革新的なエンジニアと有能な営業マンによってデンマークで設立された会社です。
1995年には、世界初の耳穴型フルデジタル補聴器を開発したことで知られています。
日本のワイデックス株式会社の歴史は古く、
前身は1956年に補聴器の輸入販売の「日本補聴器株式会社」として設立され、
以来日本各地に営業拠点を広げています。
1964年 ワイデックス社の日本販売総代理権を取得。
2001年「一人でも多くの方に聴こえる喜びを取り戻してもらいたい」とワイデックス株式会社として
新しくスタートさせています。
【ワイデックスの補聴器の特徴】
ワイデックス社の価値基準に「独自性」を掲げているように、
独自で新しい技術の補聴器を多様に開発しています。
・リモートコントロールで操作する世界初のデジタルプログラマブル補聴器、
・独自に開発したワイヤレス通信技術を搭載した補聴器
・補聴器の革命ともいえる世界初の耳あな型フルデジタル補聴器
・世界で初めて乳幼児専用にデザインされた補聴器
ワイデックス社の開発する商品は、企業理念である「ナチュラルチョイス」に基づいて、
「難聴に対して、正しい解決方法だけではなく、もっとも自然な解決方法を見つけることに取り組んでいる」ことを
表すように、常に斬新で革新的な商品を生みだしています。
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